看護師なう

情報 を外で平気で話す人って、、

情報 管理をしっかりしてほしいです。

情報管理

先日、同僚と数人で飲みに行く機会がありました。
私は慢性期の病棟で働いているのですが、酔いがまわり始めると、まわりの同僚が患者さんの愚痴や患者さんの個人的なことを大声で話し始めたんです。
看護師としてあるまじき行為だと思います。
埼玉県在住 公立病院勤務 Y.Y.さん(28歳) 

看護師全員が危機感を持つ必要がある

ナス美さん
同僚のみなさんは、お仕事にやってられないとか、そういった状態だったのかもしれないわね。特に居酒屋など、どこで誰が聞いているかわからないところは注意して。
Y.Y.さん
もしつらい状態であったとしても、誰が聞いているのかわからない居酒屋で話すのはやめてほしかったです…
ナス美さん
Y.Y.さんたちの病院が特定されたり、そこから患者さんが特定されることもあるから、特に今の時代個人情報には十分気をつけて、仕事とプライベートを割り切ってほしいわね。過去に、同じ状況で訴訟が起きた例もあるから、Y.Y.さん自身もそういった環境をつくって失敗しないようにきをつけて!!
Y.Y.さん
訴訟があったんですか。そのような問題になると大変なので、自分自身はもちろん同僚に注意したいと思います。

情報が流れやすい環境はとても危険

ナス美さん
情報が公にまわるとのことを書いてたけど、それだけストレスの多い職場、患者さんや看護師の情報がまわりやすい職場になっていない?患者さんの情報をすぐ流してしまうならば、当然Y.Y.さんの情報が看護師内ででまわっている可能性もあるわ。
Y.Y.さん
患者さんの情報だけでなく、職員の情報まで危険にさらされるということは考えたこともありませんでした。
subtype=”R1″ icon=”nurse2_1_idea.png” name=”ナス美さん”]看護師としてもっと働きやすい職場や決まりごとを遵守している職場もあるから、一度転職を考えてみてもいいかもしれないわ。失敗しない転職を応援する!!。

まとめ

いかがでしたか?
登録はもちろん無料、登録作業も1分程度で済むので手軽に始めることができる転職サイト

転職先の病院の内部事情を事前に詳しく知りたい場合はもちろんのこと、よりいい条件で雇用してもらいたい場合は、看護師さん向け転職サービスの利用を強くおすすめします。
自分で情報を調べる場合とは圧倒的に情報量が違います。

しっかりと情報を得たうえで失敗のない転職活動を行ってくださいね!