看護師なう

欠勤 した次の日の気まずさを絶対に解消できる方法とは!?

欠勤 した次の日の出勤がなんとなく気まずい、なんて経験は誰しもしたことがあるのではないでしょうか?

欠勤

体調不良ややむを得ない事情などで、欠勤しなければならないことは誰にでもあります。
しかし、欠勤は周りの看護師スタッフにとっても負担。医療現場での失敗が許されない看護師にとって、いつも以上のキャパで働くのって結構しんどいんですよね。
今回は、欠勤した次の日にどうフォローすべきか、先輩の目線からのアドバイスを紹介します。

謝罪の言葉は必須!

ぴょこ
ナス美ちゃん~
欠勤の次の日の出勤で気まずくならないようにするにはどうすればいいの??
ナス美さん
まず、朝出勤したら一人ひとりに謝罪の言葉を伝え、状況説明をすること。
勤務表で前日に来ていた人の名前を確認して、ひとりひとりにお詫びをするの。
上司には特にしっかりと謝罪することが重要よ!
ぴょこ
ふむふむ。誠意を見せることが大事なんだね。
ナス美さん
迷惑をかけたことのお詫びの気持ちの表れにお菓子の差し入れなどできるとベストね。
ただ、休むたびにお菓子を持っていくのも休みにくくなるから、
そこは病院の空気にあわせたらいいんじゃないかしら。

欠勤した分しっかり働く

ナス美さん
突然の欠勤ってドタキャンみたいなもの。
もし自分がドタキャンされたら、どういう働きぶりだったら許されるかなーと考えて行動すること。
ぴょこ
僕だったらとにかくいつも以上に一生懸命働くなあ。
ナス美さん
そうそう。特に休んだ次の日は謙虚に働くべきね。
真摯な姿勢を見せるようにするといいわ。

勤務中は真摯な姿勢を見せること

ぴょこ
休んだぶん、患者さんの安全を他のスタッフにゆだねたということになるわけだから、
負担分は解消したいよね。
ナス美さん
チームで働くからこそ相手の気持ちを考えながら、埋め合わせを行っていきたいわよね。
最近は謝れない看護師も多い、、なんて失敗例もあったのでこういった点に気をつけて
いけるといいかも!

環境を変えてみる

欠勤したことに対していくら誠意を見せても嫌味を言われるようで悩みにどうしても苦しめられてしまうのであれば、
たいていの場合、職場を変えて回りの環境をがらっと一変させると状況が好転するのです。
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