注射が苦手、という意識がどうしても消えず不安でいっぱいです

注射 が苦手、と感じている看護師さんが実は多いのです。

注射

ぴょこ

注射や点滴、採血が苦手な看護師さんって意外とたくさんいるって聞いたんだけど本当？

ナス美さん

実はそうなの。
最初から、手先が不器用で注射が苦手な看護師さんもいるし、
育休などでブランクがあった場合、テクニックを忘れてしまった場合に不安になってしまう看護師さんも多いんだって。

苦手克服の糸口は練習のみ

ぴょこ

注射で失敗して、患者さんから「別な人に変わって」なんていわれちゃったら立ち直れないよねえ。
注射がうまくなるためにはどうすればいいの？

ナス美さん

ネガティブなスパイラルから抜け出すためにも、注射の技術向上の努力をすべきね。
技術なので、コツをつかめばポジティブなスパイラルになるわ。

ぴょこ

なるほどねえ。

ナス美さん

先ずは、注射をする機会が少ない科で練習をするのがいいかも。
例えば、手術室や精神科外来。
手術室では、手術用の機械出し、外回りが仕事だから、注射や採血はほとんどないわよね。
精神外来は内服治療だから、注射や採血もないし。

ぴょこ

少ない科で徐々に慣れていくっていう作戦だね！

ナス美さん

あとはデイサービスもいいね。
デイサービスでは、注射などの医療行為は、原則としてないの。
あるとすれば、糖尿病の方へのインスリン注射くらいよ。

自信のなさは職場環境から来ている場合も

ナス美さん

また、転職というのもひとつの選択肢だと思うわ。
現在の病院で、「注射が下手な看護師」というレッテルを貼られてしまっていては、
どうしても心理的に委縮してしまいがち。
新しい病院で、心機一転がんばるのがいいかも。

ぴょこ

確かに環境のせいで自分の不安感が払拭できない場合もあるよね。
そんなときは転職を考えるのもひとつの手だね！

まとめ

いかがでしたか？
登録はもちろん無料、登録作業も1分程度で済むので手軽に始めることができる転職サイト。

自分が心地よく働くためにも看護師さん向け転職サービスを利用して病院の内部情報を把握した上で転職するのがベストでしょう。
自分で情報を調べる場合とは圧倒的に情報量が違います。

しっかりと情報を得たうえで失敗のない転職活動を行ってくださいね！