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看護師のキャリア 【インタビュー】カリスマロリータモデル青木美沙子さん

看護師のキャリア についてインタビュー!
看護師として働きつつKERA・ゴスロリバイブルのモデルとしても活動している青木美沙子さん。

看護師のキャリア

日本ロリータ協会の会長でもある彼女は外務省のカワイイ大使にも任命されており、海外での日本カルチャーのイベントに参加するなどグローバルに活躍されています。
今回はそんなバイタリティーあふれる青木美沙子さんにインタビューしてきました!

看護師とモデルとカワイイ大使、それぞれのお仕事について

ナス美さん
大忙しの毎日だと思いますが、現在モデルと看護師、それぞれどのような活動をされているのでしょうか?
青木美沙子さん
KERAなどの雑誌でモデルとして活動しつつ、外務省にカワイイ大使として任命され、海外での日本に関するイベントに月1のペースで参加しています。
最近では上海やコロンビアにいってきました。
これは北京国際映画祭「日本映画週間」のオープニングセレモニーでの一枚です。

ぴょこ
海外でもご活躍されてるんですね!
今は特にどの国で日本のカルチャーが盛り上がっているんですか?
青木美沙子さん
昔はフランスのジャパンエキスポが一番大きな海外でのイベントでしたが、今では上海などでもかなりロリータファッションブームがきてますね。
こちらは上海でのイベント時の写真です。
ロリータカルチャーの人気が盛り上がっています。

青木美沙子さん
アジアだけでなく欧米でも人気が出ています。
こちらの写真は2016年2月に行われたNYファッションウィークでの一枚です。

ナス美さん
色んな国にロリータファッションが広まりつつあるんですね。
看護師としてはどんなお仕事をされているんですか?
青木美沙子さん
看護師として現在は主に訪問看護・訪問介護をしています。
今はモデルの仕事も結構忙しいので大体週2くらいですかね。
以前は大学病院の病棟で5年間働いていたんですが、カワイイ大使に任命されたことをきっかけに現在のフレキシブルな働き方ができる訪問看護に転職しました。
ナス美さん
それは想像しただけでも結構ハードな労働ですよね。
訪問看護師のお仕事について教えてください。
青木美沙子さん
訪問看護師の中でも入浴介助がなどはかなり力仕事なので肉体面でやはりハードです。
また、訪問看護師と病棟看護師との一番の違いは、仕事の進め方でしょうか。
病棟は業務の時間が決まっているのでいわば看護師ベースで進めることができるのですが、訪問の場合、各家庭のご事情に合わせることが必要になり個別性を重視するので、病棟と比べて患者ベースになります。
大変な面もありますが、その分1人1人に対して丁寧な看護ができやりがいは大きいですよ。
ぴょこ
やはり大変なぶんだけやりがいも大きいんですね。
青木さんが訪問看護をしていてどんな人が訪問看護に向いていると思いますか?
青木美沙子さん
すべて自己判断しなければならないので最低でも1年以上病棟での経験がある人が向いていると思います。
新卒だとやはり難しいかも。
また、患者1人に対して丁寧な看護をやりたいと感じている方は、非常に良いと思います。

看護師を辞めたくなったことも?!

ナス美さん
なるほど。
お話を聞いていてやはりハードな業務だなと思うんですが、看護師をやめたいと思ったことはあるんですか?
青木美沙子さん
全然あります(笑)
看護師はきつい・汚い・危険の3kって言われますし・・・。
ぴょこ
そうだったんですね。
それでも今まで続けてくることができたのはどうしてなんでしょう?
青木美沙子さん
女性として輝ける仕事だと感じるからです。
こんなにやりがいがありプライドを持ち仕事ができ、色々な働き方ができることは大きな魅力です。
青木美沙子さん
もちろんモデルのお仕事も好きですし、芸能のお仕事にあこがれを持ったこともありました。
でも、ある一定の年齢でやめる時期がくると思いますし、不安定な仕事でもあります。
青木美沙子さん
一方、看護師は一生続けることができます。
また、ロリータファッションに対して、まだまだ悪いイメージがあり、それを自分が看護師と両立することで変えたい、というのも大きな理由のひとつですね。
ナス美さん
お忙しい中で、看護師・モデル・カワイイ大使など、マルチなご活躍をされているのはそのような強い想いがあるからなんですね。
青木美沙子さん
そうですね。
様々な仕事をさせていただけているおかげで、すごく視野も広くなっていて、また自分自身の存在価値が高まっていると感じられます。
それがまた、日々のモチベーションにつながっています。

マルチな活躍をしている青木美沙子さんのモチベーションとは?

ぴょこ
他の活動と両立しつつ看護師を続けられているんですね。
すごい・・・かなりのハードスケジュールだと思うんですが、青木さんはどのように看護師とモデルの仕事を両立させているんですか?
青木美沙子さん
看護師のときとモデルの時とで切り替えをしっかりすることを心がけています。
いろんな自分があることによっていろいろな場所で自分の存在価値を確認することができるし、きりかえはストレス発散にもなっています。
ナス美さん
手帳と携帯はピンクのディズニーアイテム。
スケジュールだけはアナログ管理しているそう。
中には予定がびっしり書き込まれています。

ぴょこ
でもそれだけお忙しいと、どうしても気分が乗らないような日もあるんじゃないですか?
青木美沙子さん
それはもちろんありますね。笑
でもナース服を着るとナースモードに、ロリータファッションの服を着るとモデルモードに、と洋服によって切り替えができるんです。
青木美沙子さん
あとは休みの日には買い物をしたり、友達とおしゃれなカフェを探したり、ディズニーランドにいったりとオフも全力で楽しむことにしています。

綺麗の秘訣を聞いてみました!

ナス美さん
体・美容のためになにか気をつけていることはありますか?
青木美沙子さん
体の面に関しては睡眠と毎日牛乳を飲むことを心がけてます。
昔から続けている習慣なのですが、1日500mlくらいは飲みます(笑)
ホルモンバランスが崩れるといらいらしやすくなってしまうので、カルシウムをたくさんとるように気をつけています。
ぴょこ
牛乳500mlはすごいですね笑
美容面はなにか習慣にしていることなどありますか?
青木美沙子さん
美容面に関してはそれほどしていることはないかもしれないです。
ただ乳製品には興味があって、ヤクルトが出している化粧品は使ってますね。おすすめです。
青木美沙子さん
運動に関してはナースの仕事自体が運動になってると思います(笑)
エレベーターが無い建物だと、何度も階段で往復したり、夏の時期にクーラーをつけられていなかったり、本当に汗だくになることがしょっちゅうあります!

今後の活動・目標感について

ぴょこ
今後のモデル・看護師両面での目標がなにかあれば教えてください。
青木美沙子さん
看護師について言えば、いまは他の活動との両立を考えるとなかなか時間が取れないため、キャリアアップというより継続をする、といったイメージです。
モデルとしては、美容と健康について発信していきたいですね。
SNSやメディアを通じて乳がんなどの啓蒙活動もしていければと考えています。
美容だけでなく、女性の健康をトータルでサポートできるようになれればと思っています。

読者の方へのメッセージ

ナス美さん
最後に同世代の若い看護師さん、新卒の看護師さんや看護学生の人たちへメッセージをお願いします。
青木美沙子さん
新卒の方だと、今は入って3ヶ月目くらいですよね。(※取材は2016年7月に実施)
そろそろ夜勤が始まって生活リズムがくずれやすくなり、きつい時期だと思います。
だからこそオンとオフの切り替えをしっかりして、オフは思いっきり楽しんでほしいです。
私はオフの日はがっつりロリータファッションをして友達とアフタヌーンティーに行ったりしてストレス発散してます。
青木美沙子さん
看護学生の人は、勉強が大変な時期だとは思いますが、資格は絶対にとったほうがいいです!
すぐに看護師として働かなくてもあとあとになって必ず役に立つし、様々な働き方ができ、女性として輝ける仕事です。
あと、看護師ってモテる職業ですし(笑)
青木美沙子さん
また、看護師というひとつの仕事を極めるのも良いと思いますが、いろいろな世界を見て視野を広く持つことが大切だとおもいます。
ひとつのことに固執することなく色んなことに挑戦することができる職業だと思いますので、何かやりたい事があればどんどんチャレンジしてみてください!
ぴょこ
看護師だけでなくモデル、カワイイ大使を両立させている青木さんだからこそ伝えられるメッセージ。
看護師だけを極めるのではなく、自分の興味のあることにチャレンジして、青木さんのように自分らしく働くこともキャリアの選択の一つではないでしょうか。