資格の基本情報
名称 | 特定年月 | 認定開始年月 | 知識と技術 |
小児救急看護 | 2004.11 | 2006.7 |
・救急時の子どもの病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施 |
受験者数と合格者数
2011年(第19回) | 2013年(第21回) | 2014年(第22回) | |||||||
小児救急看護 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
30 | 28 | 93% | 30 | 28 | 93% | 27 | 25 | 93% |
小児救急看護 認定看護師教育機関
都道府県 | 教育機関名 | 開講月 | 開講期間 | 定員 |
東京都 | 日本看護協会看護研修学校 | 4月 | 12ヵ月 | 30名 |
教育課程の目的
1. 認知症者とその家族の支援に関する最新の知識と技術を習得し、水準の高い看護実践ができる能力を育成する。
2. 培った認知症看護の専門的な知識と技術を活かし、看護職に対して指導・相談対応できる能力を育成する。
3. あらゆる場において、認知症者の生命、生活の質、尊厳を尊重したケアを看護職や他職種と協働して提供できる能力を育 成する。
教育内容・授業時間
共通 |
1.看護管理 2.リーダーシップ 3.情報管理 4.看護倫理 5.指導 6.相談 7.文献検索・文献講読 8.臨床薬理学 9.医療安全管理 |
共通 |
10.対人関係 |
専門基礎 |
1.認知症看護原論2.認知症基礎病態論3.認知症病態論(認 知症の原因疾患と 治療) 4.認知症に関わる保 健・医療・福祉制度 |
専門科目 |
1.認知症看護倫理 2.認知症者とのコミ ュニケーション3.認知症看護援助方 法論Ⅰ(アセスメン トとケア) 4.認知症看護援助方 法論Ⅱ(生活・療養 環境づくり) 5.認知症看護援助方 法論Ⅲ(ケアマネジ メント) 6.認知症者の家族へ の支援・家族関係調 整 |
実習 |
学内演習、臨地実習 |
(合計)645時間 |
出願資格
受験申請にあたっては、次の各項に定める要件をすべて満たしていること。
1)高等学校もしくはこれに準ずる学校を卒業した者、又は文部科学大臣の定めるところに よりこれに準ずる学力があると認められた者
2)日本国の看護師免許を有する者
3)看護師免許を取得後、通算5年以上 注1) の実務研修 注2) をしていること
4)その他5ページ以降にある学科別選抜要項に示す看護分野の実務研修 注3) を有すること
注1) 平成26年9月末で看護実務経験が60か月以上であることを意味する。
注2) 実務研修とは、看護実務経験を意味する。2007年7月に認定看護師が厚生労働省によって 専門性の広告を認可された際、認定看護師の要件に実務研修という表現を使うことが決定 した。
注3) 学科別要件で指定されている看護実務経験を意味し、通算3年以上必要となる。ただし、 通算3年以上とは、平成26年9月末で通算36か月以上を意味する。
費用
入学検定料:50,000円
入学金:50,000円(会員)75,000円(非会員)
受講料:700,000円(会員)1,050,000円(非会員)
その他:教育期間中の教材費、書籍代、交通費、 宿泊費、実習に関わる交通費・宿泊費および資料代、緩和ケア病棟見学に関 わる交通費、実習時の損害保険加入費等は自己負担。
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