資格の基本情報
名称 | 特定年月 | 認定開始年月 | 知識と技術 |
感染管理 | 2000.2 | 2003.8 |
・血糖パターンマネジメント、フットケア等の疾病管理および療養生活支援 |
受験者数と合格者数
2011年(第19回) | 2013年(第21回) | 2014年(第22回) | |||||||
感染管理 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
241 | 213 | 88% | 241 | 213 | 88% | 286 | 265 | 93% |
感染管理 認定看護師教育機関
都道府県 | 教育機関名 | 開講月 | 開講期間 | 定員 |
北海道 | 北海道医療大学認定看護師研修センター | 5月 | 8か月 | 20名 |
東京都 | 国立看護大学校研修部 | |||
東京都 | 日本看護協会看護研修学校 | 4月 | 12ヵ月 | 30名 |
神奈川県 | 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター | 4月 | 9か月 | 30名 |
神奈川県 | 北里大学看護キャリア開発・研究センター 認定看護師教育課程 | 10月 | 6か月 | 30名 |
長野県 | 長野県看護大学看護実践国際研究センター | 6月 | 8か月 | 20名 |
石川県 | 石川県立看護大学附属看護キャリア支援センター | 7月 | 8か月 | 20名 |
愛知県 | 愛知医科大学看護実践研究センター 認定看護師教育課程 | 9月 | 7か月 | 25名 |
三重県 | 三重県立看護大学地域交流センター | |||
兵庫県 | 日本看護協会神戸研修センター | 9月 | 7か月 | 30名 |
山口県 | 山口県立大学看護研修センター | |||
福岡県 | 国際医療福祉大学九州地区生涯教育センター | 9月 | 7か月 | 30名 |
宮崎県 | 宮崎県立看護大学看護研究・研修センター | 7月 | 8ヵ月 | 15名 |
沖縄県 | 公益社団法人沖縄県看護協会 |
教育課程の目的
1. 医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、専門的知識と高度な技術に基づいて医療関連感染の予 防と管理を実践できる能力を育成する。
2. 医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、医療関連感染の予防と管理について指導できる能力を 育成する。
3. 医療関連感染の予防と管理について、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族からの相談に対応し、問 題解決に向けた支援ができる能力を育成する。
教育内容・授業時間
共通 |
1.看護管理 2.リーダーシップ 3.情報管理 4. 看護倫理 5.指導 6.相談 7.文献検索・文献講読 8.臨床薬理学 |
共通選択科目 |
9.医療安全管理 10.対人関係 |
専門基礎科目 |
1.感染管理学 2.疫学と統計学 3.微生物・感染症学4.医療管理学 |
専門 |
1.医療関連感染サー ベイランス2.感染防止技術3.職業感染管理4.感染管理指導と相 談 5.洗浄・消毒・滅菌 とファシリティ・ マネジメント |
実習 |
学内演習、臨地実習 |
(合計)630時間 |
出願資格
次の(1)~(3)の要件をすべて満たす者
(1) 日本国の看護師免許を有する者
(2) 看護師免許を取得後、実務経験が常勤(週 40 時間勤務)換算で 5 年以上あり、施設長の推薦が得られる者(実務経験年数は、平成 29 年 3 月末現在(予定)とする。中途退職等の事情で入学時に実務経験年数が出願資格の要件に満たなくなった場合は、入学資格の喪失とみなす。)
(3) 以下に掲げる実務経験を有する者
① 通算3年以上の感染管理に関わる下記のような活動実績を有すること。最新知見や自施設のサーベイランスデータ等に基づいて、自身が中心となって実施したケアの改善実績を 1 事例以上有すること。医療施設において、医療関連感染サーベイランス(血流感染、尿路感染、肺炎、手術部位感染)について計画から実施・評価まで担当した実績を
1事例以上有することが望ましい。
② 現在、医療施設等において、専従または兼務として感染管理に関わる活動に携わっていることが望ましい。
費用
入学検定料:8,600円
入学金:68,800円(神奈川県内在住者)137,600円(神奈川県外在住者)
授業料:136,100円
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