資格の基本情報
名称 | 特定年月 | 認定開始年月 | 知識と技術 |
脳卒中リハビリテーション看護 | 2008.2 | 2010.6 |
・脳卒中患者の重篤化を予防するためのモニタリングとケア |
受験者数と合格者数
2011年(第19回) | 2013年(第21回) | 2014年(第22回) | |||||||
脳卒中リハビリテーション看護 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
103 | 96 | 93% | 103 | 96 | 93% | 114 | 109 | 96% |
がん放射線療法看護 認定看護師教育機関
都道府県 | 教育機関名 | 開講月 | 開講期間 | 定員 |
埼玉県 | 国立障害者リハビリテーションセンター | 9月 | 7か月 | 20名 |
埼玉県 | 目白大学メディカルスタッフ研修センター | 9月 | 7ヵ月 | 30名 |
静岡県 | 静岡県看護協会認定看護師教育課程 | |||
愛知県 | 愛知県看護協会認定看護師教育課程 | 4月 | 6か月 | 3名名 |
兵庫県 | 関西福祉大学看護キャリアアップセンター | |||
熊本県 | 熊本保健科学大学キャリア教育研修センター 認定看護師教育課程 |
教育課程の目的
1. 脳卒中患者およびその家族に対し QOL 向上を目指して、熟練した脳卒中リハビリテーション看護技術を用いた水準の高い 看護実践ができる能力を育成する。 2. 脳卒中患者およびその家族の看護において、看護実践を通して他の看護職者に対して指導ができる能力を育成する。 3. 脳卒中患者およびその家族の看護において、看護実践を通して他の看護職者に対して相談対応・支援ができる能力を育成 する。
教育内容・授業時間
共通 |
1.看護管理 2.リーダーシップ 3.情報管理 4.看護倫理 5.指導 6.相談 7.文献検索・文献講読 8.臨床薬理学 9.医療安全管理 |
共通 |
10.対人関係 |
専門基礎 |
1.脳卒中リハビリテ ーション看護概論2.脳卒中の病態生理 と診断および治療3.脳卒中機能障害と その評価 4.脳卒中患者・家族 の理解 |
専門科目 |
1.脳卒中急性期重篤 化回避の支援技術2.早期離床と日常生 活活動自立に向け た支援技術 3.生活再構築のため の支援技術4.脳卒中患者への社 会的な支援技術 |
実習 |
学内演習、臨地実習 |
(合計)645時間 |
出願資格
以下の条件をすべて満たしている者。
(1)日本国の看護師の免許を有していること。
(2)看護師免許を取得後、通算 5 年以上の実務経験を有すること。
(3)次の看護分野の実務経験を有すること。
①通算 3 年以上、脳血管障害の多い部署での看護実績を有すること。
②急性期にある脳血管障害の看護を 5 例以上担当した実績を有すること。
③現在、脳血管障害患者の多い施設で勤務していることが望ましい。
費用
入学検定料:31,000円
受講料:600,000円
その他:教育期間中の教材費、書籍代、交通費、 宿泊費、実習に関わる交通費・宿泊費および資料代、緩和ケア病棟見学に関 わる交通費、実習時の損害保険加入費等は自己負担。
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