資格の基本情報
名称 | 特定年月 | 認定開始年月 | 知識と技術 |
救急看護 | 1995.11 | 1997.6 |
・救急医療現場における病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施 |
受験者数と合格者数
2011年(第19回) | 2013年(第21回) | 2014年(第22回) | |||||||
救急看護 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
96 | 94 | 88% | 96 | 94 | 98% | 105 | 103 | 98% |
救急看護 認定看護師教育機関
都道府県 | 教育機関名 | 開講月 | 開講期間 | 定員 |
青森県 | 青森県立保健大学 地域連携・国際センター | |||
東京都 | 日本看護協会看護研修学校 | 4月 | 12ヵ月 | 30名 |
神奈川県 | 東海大学看護師キャリア支援センター (2016年度新規開講) | 9月 | 7か月 | 30名 |
愛知県 | 愛知医科大学看護実践研究センター 認定看護師教育課程 | 9月 | 7か月 | 25名 |
大阪府 | 大阪府看護協会認定看護師教育課程 | 6月 | 10か月 | 30名 |
和歌山県 | 和歌山県看護協会 | |||
福岡県 | 日本赤十字九州国際看護大学看護継続教育センター | 6月 | 7か月 | 30名 |
教育課程の目的
1. 救急医療における患者とその家族のQOL向上に向けて、水準の高い看護を実践する能力を育成する。
2. 救急看護分野において看護実践を通して他の看護職者に対して指導・相談ができる能力を育成する。
教育内容・授業時間
共通 |
1.看護管理 2.リーダーシップ 3.情報管理 4. 看護倫理 5.指導 6.相談 7.文献検索・文献講読 8. 臨床薬理学 9. 医療安全管理 |
共通 |
10.対人関係 |
専門基礎科目 |
1. 救急看護概論2.救急患者の主要病 態と治療 3.救急患者と家族の 心理・社会的アセ スメント 4.災害急性期看護 |
専門 |
1. 救急患者のフィジ カルアセスメント2. 救急看護技術 3.急性症状とケア |
実習 |
学内演習、臨地実習 |
(合計)660時間 |
出願資格
1.看護師免許を有すること。
2.看護師の免許取得後、通算5年以上(入学時点で可)の実務経験を有すること。
3.下記の看護分野の実務研修を有すること。
通算3年以上、救急部門での看護実績を有すること。
救急部門において、CPA・重症外傷・意識障害・呼吸不全・循環不全・中毒・熱傷患者等の看護の中から5例以上担当した実績を有すること。
現在、救急部門で勤務していること、または救急部門での勤務が予定されていること。
費用
入学検定料:54,000円
入学金:54,000円81,000円(日本看護協会非会員金額)
受講料:756,000円、972,000円(日本看護協会非会員金額)
その他:教育期間中の教材費、書籍代、交通費、 宿泊費、実習に関わる交通費・宿泊費および資料代、緩和ケア病棟見学に関 わる交通費、実習時の損害保険加入費等は自己負担。
各種情報は下記から参照しています
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